物忘れは誰にでも起きてくる問題です。加齢に伴うものと考えて自然に過ごしていていいのか、早めに日常の生活でやるべきことがあるのか、そして認知症の薬が必要なのか。迷っているときにはご相談ください。
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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午前 | 9:00〜13:00 | ||||||||
午後 | 15:00〜 19:00 |
ご心配・お悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
診察に時間がかかります。
なるべくお待たせする時間を少なくするために受診にあたり、あらかじめ一度お電話をください。
また、ネットからの初診予約も可能です。
あらかじめ記載してご持参いただくとより受付がスムーズになります
初診の際は、物忘れ、認知症のレベルを診断して、必要な場合は認知症薬によるチャレンジテストを行います。
その結果、症状が緩和する場合には、抗認知症薬が必要になります。認知症にはアルツハイマー型認知症、血管型認知症、レビー小体型認知症、前側頭葉変性症などがあり、それぞれに関連する症状がでます。問題となっているタイプに合った薬を適切な量で使ってあげることで、本人に笑顔が生まれ、介護者の苦労も減らすことが可能です。
当クリニック院長は、国内において認知症治療の第一人者である名古屋フォレストクリニック院長 河野和彦先生が副代表世話人でもある認知症治療研究会(代表世話人:日本脳神経外科学会理事 堀 智勝先生)に所属しております。クリニックでは、日本神経学会監修(日本認知症学会など5学会の編集協力)「認知症疾患治療ガイドライン」を基本として、治療において、河野先生の豊富な臨床経験から生み出された「コウノメソッド」を積極的に取り入れています。
レビー小体型認知症における意識障害にともなうせん妄やうつ状態に対しては、自由診療になりますが、シチコリンの注射を行うことができます。